KUROKE_Disneyの日記

多趣味な人の戯言

賭け事の境目と昔話

2月15日の深夜。Twitterでは令和の虎に出演している虎達(出資する側)が裏で賭けポーカーをしていた!といった内容でもちきりだ。ふと考えた。なぜ賭けポーカーや賭け麻雀が違法なのか。理由は簡単。両者共に「イカサマ」がしやすいからだ。金銭が絡んでくるような場面において、イカサマはあってはならない。しかし、誰かはやるだろう。イカサマによる金銭トラブルが相次ぐぐらいなら、いっそのこと違法にしてお金を賭けたポーカーや麻雀を禁止にしてしまえば良い!と言った感じである。ここでよーく考えてほしい。他にもイカサマしやすいゲームあるくね?そう、ある。具体的な名前は言わないがたしかにある。そうなってくるとなぜポーカーや麻雀達は違法なのか?逆にわからなくなってくる。
賭け事で思い出した。ここでちょっとした昔話。
私の家族は三兄弟である。私は三男。兄二人。なにかと揉める。あれがいいだな、これがいいだのすぐ揉める。そんな時、いかにして決着をつけるか。ゲームだ。テレビゲームに始まりボートゲームやカードゲームで決着を付ける。カードゲームで決着を付けるなら長男の勝利。大乱闘スマッシュブラザーズで決着をつけるなら次男の勝利。テトリスで決着を付けるなら三男、つまり私の勝利といった具合である。勝敗はゲームをプレイする前から決まっているのである。だからこそ、不利な時にはハンデを要求する。
私は以前スマブラで今夜の晩御飯の決定権を争った時に、スマブラ猛者である長男に対して、使うキャラをピクミン&オリマーに固定するというハンデをを提案した。長男はそのハンデを承諾した。結果は完敗だ。私は持ちキャラであるキャプテンファルコンで挑んだ。次男はリングを使った。やられた。ハンデなんて関係ない。結果はプレイする前と何も変わらない。
賭け麻雀もそうだ。違法なのだ。プレイする前から全員負けなのだ。